ビジョンを実現するために〈経営コンサルタント〉
社員を未来に導いていくにはどうすればいいだろうか?
未来に目線を向けさせるためには?
日頃仕事を抱えて業務に勤しんでいると、「いま」が一番心地よくなる。
新しいことや変化を受け入れることに抵抗感を感じるのだ。
だから社員を未来に向かわせるためには、夢やビジョンを経営者は公言し、社員と共有しなければならないのだ。
あるべき姿、目指す姿を共有してこそ組織は目線を同じくすることができる。
そしてビジョンや夢を実現するために努力する過程で、共有は共感に変わっていくのだ。
共感してこそ、組織は一体となることができる。
夢やビジョンに向けてまい進する中で、経営者は現場にプレッシャーをかけ追い込む。
具体的な目標を示し、現場を追い込むのだ。
その実現に向けて経営者は現場をサポートすることで、経営者の本気度が現場に伝播する。
関連記事
-
原価低減活動〈経営コンサルティング〉
こんにちは、経営コンサルタントの大原です。 今日は原価低減について考えてみたいと思います。
-
物流センターで取り組む業務〈物流コンサルティング〉
岡山にも拠点がある運送会社の物流センターでは、保管,在庫管理業務として、取引先工場の製品だけでなく仕
-
売上利益アップのために〈経営コンサルタント〉
経営改革,改善に取り組んでいくと、必ず、業績は改善する。 事実、弊社キー・ロジがご支援する企業は全
-
お客さんに買ってもらうには2〈経営コンサルティング〉
前回は消費者の購買プロセスをみながら、誰にマーケティング活動を展開するかを検討しました。 では設備
-
収益性とは〈経営コンサルティング〉
コンサルタントが中小企業の経営者に以下のような質問をします。 「儲かっているかどうかはどのようにし
-
経営計画書作成の勧め
弊社では経営計画書を作成し、社員を巻き込んだ経営管理体制を構築することをお勧めしています。 弊
-
改善のコンサルで感じることそれは…〈物流コンサルタント〉
製造業や運送業、いわゆるハード系のコンサルが中心に活動しています。 その中で、支援すると改善活
-
物流改善プロジェクトの目標を明確に〈物流コンサルティング〉
物流コンサルタントとして、物流改善プロジェクトを進めるに当たってはその目的を明確にします。 プ
-
生産性を高める〈物流コンサルティング〉
物流センターにおける作業時間を削減したいというニーズは多くあります。 人的リソース(経営資源)
-
チームで頑張る〈経営コンサルティング〉
一人で頑張るってのは、何かと不自由はものです。 ・自身ではどうしていいのか分からないことを調べ