人材づくり

人財づくり

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必要な人材が中長期的に育つことで組織能力が形成され、同時に個々人のキャリア開発が実現されるプロセスづくりを支援します。
戦略の実行を成功させるポイントは、日々の活動において、組織構成員を組織の掲げるビジョンへ向かって動かせるかどうかにかかっています。
これを達成するために、大きく2つのアプローチがあります。

「人的資源管理」
組織構造や採用、評価、報酬、配置と異動、昇進、退職・解雇能力開発などからなる人事制度を通じて、組織構成員に影響を与えます。
「組織行動学」
マネージャー自身の取り組みとして組織構成員に働きかけ、動機付けを高めることにより行動を促す。
このアプローチを効果的に実行することで、必要な人財を養成します。

経営幹部養成

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経営理念や価値観、行動指針、求められる業績を表した指標など、経営目的を実現するために社員が共有すべき判断・行動基準の作成を支援します。
会社の明日を支える幹部の人財に対し、先進事例や業界動向を知ってもらい、自社のコアコンピタンスや経営戦略を考える機会を持つことが必要です。
そのために、最先端の事例や動向を分かりやすく解説し、理解を促します。
・社員の働き方をどのように変えていくべきかを洗い出し、基準として可視化。
・風土、職務など、お客様の特性にマッチした評価方法を提案。
・「ビジョン」「コミュニケーション」「エンパワーメント」「アクション」に基づいて自分を変革。

管理者養成

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組織が掲げる戦略目標を達成するために、情報把握・思考・施策立案・実行支援が可能のなるよう管理者を養成します。例えば、営業部門の管理者向けには、提案書を実際に作成してクライアントに提案し成約に結び付けられる人財を養成していきます。
カリキュラム後半では、ケーススタディに基づいて改善策を立案し、提案書に基づき効果的なプレゼンテーションができるよう、学習していきます。
また、キャリアゴールの設定、キャリア実績の洗い出しを支援します。
・プロ領域の課題への挑戦と完遂
・専門的な知識や、財務・マーケティング知識の習得
・ムダ取り研修・営業研修など

ボトム層育成

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リーダーは、現場の生産性を向上させる重要なポジションです。
しかしながら、その役目を担うための方法などを、キッチリと教えることが出来ていない企業が多いのではないでしょうか。
御社の明日を担う人財教育を行い、明日から出来る現場改善などを伝授いたします。
キャリア意識の醸成、キャリアゴール設定に必要な考え方を支援します。
・本人の適正に応じた配置・転換/育成(経験づくり)を目的としたジョブローテーション
・基礎的な知識・スキルの修得
・ビジネスの基本・マナー・コミュニケーション・仕事の進め方など
・ムダ取り研修・営業研修など

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